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アメリカでの検査体制が強化されています!

9.11以降(2001年)アメリカではテロ防止の観点から水際でテロ防止するための検査が強化されてきました。その検査も厳しい時期と緩い時期を交互に繰り返してきているのですが、ここ数ヶ月検査体制が強化されてきています。検査対象は引越し荷物もそうですが、それ以外の一般輸出品目でも対象になっています。検査には2種類の検査があり、通常は海上コンテナ(20フィート式と40フィート式の2種類があります)を一本まるごとX線透視器を使って中身をチェックする方法が多いです。この方法はシンプルであり簡単に済むのですが、Intensive検査があった場合には、箱の中身をランダムに開梱して不審物がないかどうかをチェックする方式です。従前は6割前後のX線検査比率であったのがここ数ヶ月では8割前後まで比率を上げてきていると船会社からの情報ですが、私たちが感じるのは100%に近く検査されている感覚があります。

アメリカ政府が自国都合で検査するのに、検査には料金が伴ってしまい、そのツケを荷主さまに負担をお願いしなければならないということが問題なのです。通常はアメリカ向け引越し荷物の場合にはコンテナ混載便で送ることがほとんどであり、その料金の算出方式は、X線検査の場合ですが、、一つのコンテナにかかる全体の料金(USD1300-1500程度)を荷主の荷物量(容積)で案分して計算されます。

40フィートコンテナの場合一般的には40-50立方メートルを積み込んでいますので、全体がUSD1500かかった場合、こちらを50立方メートルで割った場合1立方メートルあたりUSD30程度が必要となります。こちらは、全体金額がいくらなのか?どのサイズ(20ft/40ft)の海上コンテナが使われたのか?またそのコンテナには全体で何立方メートルが積載されているのか?自分の荷物容積はどれほどの案分比率となるのか?により、現地の海上代理店が計算をしてアメリカ側で追加料金を請求されることになってしまいます。ということで、一つの決まった検査料金というものが存在しないので、どうしてもその金額が都度都度で変動することになります。

テロが引越しする一般の人にまで金銭的に迷惑をかけることになってしまうのはたいへん困ったことです。
今回の検査強化は船会社から聞こえてくるのは長期化する、とのことでした。

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カテゴリ : 北米

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運営者:島 信一

海外引越しのプロフェッショナル。長年の経験で養った世界各国の引越しの知識をご紹介します。株式会社エコノムーブジャパン取締役。

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